White-Gaped Honeyeater (クチシロミツスイ)
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● クチシロミツスイ:White-Gaped Honeyeater
クーンババの遊歩道を歩いていたら、道の遠くに見知らぬ鳥がいる。
ゆっくり近づいていき、写真を撮る。
数mほどまで近づくが飛び去ることはない。
数多くの写真を撮ったが、写真はどれもよくない。
でも全姿はとらえている。
図鑑で調べた。
クチバシと口のあいだになめのように白いギャップがある。
大きさは鳩を一回り小さくしてスリムにした感じ。
出てきたのが、「White-Gaped Honeyeater」
和名:クチシロミツスイ
『
』
だが大きな問題がある。
一つは地図をみてわかるようにこの地域にはまるで生息していない鳥である。
オーストラリア大陸の北側をねぐらにする鳥なのである。
ほかに同じような特徴をもった鳥を調べてみたのだが出てこない。
ニつには、クチバシの形状がちょっと違うように見えることだ。
クチシロをみるとやや湾曲している。
が、写真のとりは三角錐に近い。
でも、他に似たような鳥はいない。
とりあえずはこの鳥:クチシロミツスイということにしていきます。
もし間違っていたら、書き換えます。
サイトから写真を拾ってみました。
● Fliker
よく似ているとおもうのですが。
でも、クチバシは明らかに湾曲をしています。
動画はyoutubeに載せてあります。
『
http://www.youtube.com/watch?v=b2NZllRpvZI
』
[鳥誌page]
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