Brahminy Kite (Red-backed Sea-Eagle):シロガシラトビ
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● ブラミニーカイト:シロガシラトビ
クーンババでのことである。
頭の白い、羽が茶色い大きな鳥がとまっていた。
はじめての鳥である。
カメラを引っ張り出しているうちに見えなくなった。
車に乗っていたので、どこだろうと先に進んでみる。
いた。
ゆっくりと近づいていく。
「よし」と思ったらまた逃げられた。
今度はあまり近寄らない距離でカメラを向ける。
といっても車の中から。
よってフロントガラス越しになる。
とりあえず撮ってから車を近づける。
それからユックリユックリ間を詰めていく。
警戒心を起こさない程度のところから狙う。
「タカだろうか?」
でもタカにしてはちょっと精悍さが見られない。
帰ってきて図鑑で調べてみた。
『
● 成鳥
● 幼鳥
』
「Brahminy Kite (Red-backed Sea-Eagle)」
和名「シロガシラトビ:白頭鳶」
鷹ではなく鳶である。
海岸部に生息して、内陸にはいない鳥のようである。
そのせいか別名が「 Sea-Eagle」となっている。
これだけのはっきりした特徴の鳥なので画像は検索すれば山ほど出てきます。
ビデオはYoutubeに載せておきましたのでそこから。
[鳥誌page]
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