2011年3月30日水曜日

Rufous Whistler (アカハラモズヒタキ )

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● ルーファス・ウィスラー(オス): Rufous Whistler


 前の木の枝にグレイファンテイルが止まったので、そちらにカメラを向けて撮った。
 帰ってきて拡大してみたら、どうも違う。
 ノドの下が真っ白な鳥。
 図鑑で調べたらすぐに出てきた。
 ルーファス・ウィスラー: Rufous Whistler。
 和名「アカハラモズヒタキ」
 写真が悪く、ぼんやりしている。
 そのうち、また出会うことがあるでしょうから、その時はと思います。

 図鑑から。


● 上がオス、下がメスとヒナ








● Wikipediaから


 短いビデオですがyoutubeにいれておきました。


http://www.youtube.com/watch?v=uVCyYOrxoQE&feature=player_embedded





[◆ 後日]

 図鑑でみるようにアカハラモズヒタキ:Rufous Whistlerはオスメスで異なります。
 「female:メス」は地味でわかりにくいですが、映像がとれましたので載せてみます。









 アカハラ(赤腹)になっていないということはまだ幼鳥だということだと思うのですが。

 メスの画像をサイトから。


● Sonja Ross photos at pbase.comより








 [鳥誌page] 



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2011年3月29日火曜日

White-Throated Treecreeper (ノドジロキノボリ)

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● ノドジロキノボリ:White-Throated Treecreeper


 数日前に出会った。
 あまりはっきりした写真ではなかったが、特徴はつかめていたと思ってパラリを図鑑をめくったが見つけることができなかった。
 そのうちじっくり調べてみようとファイルにとじておいた。
 が、今日また出会ってしまった。

 特徴を上げる。
1...羽に斑点がある。
2...背中は黒灰色
3...クチバシは長めで湾曲している
4...目は黒
5...大きさは20cm弱

 そして、最大の特徴は動作にある。
 普通なら枝に止まって、飛び立つが、この鳥木に幹にとまり、樹皮の虫かなにかをエサにしているらしくつっついている。
 はじめその動作からキツツキの種類かと思った。
 でもそのまま木の幹をどんどん上に上っていく。







 この特徴から図鑑をチェックした。
 そして出てきたのが「White-throated Treecreeper」
 Creepとは「忍び足で歩く」という意味がある。
 それを意訳して和名では「ノドジロキノボリ」。
 なんで「キノボリ」で終わっているのだろう。
 「キノボリドリ」にならなかったのだろうか。
 漢字では当然「喉白木登り」だろう。

 図鑑から。






 サイトを見てみる。


● Wikipedia


● fliker


 動画をとりましたのでYoutubeから。


http://www.youtube.com/watch?v=65ofmdmTKYE


http://www.youtube.com/watch?v=8_LTH7axfwY


http://www.youtube.com/watch?v=9tDEFgLxtb4


 分かりやすいビデオとしては下記などがあります。

http://video.google.com/videoplay?docid=-3789879019655597617#
http://ibc.lynxeds.com/video/white-throated-treecreeper-cormobates-leucophaea/female-foraging-two-different-calls




[◆]
 調べてみたら2010年12月01日に「不明鳥」として掲載したのがこのキノボリである。
 その記事と写真をここにのせ、旧来の不明鳥記事はボツにします。






 クーンババ:Coombabah保全地域で出会った鳥。
 遠いので特徴が掴めない。
 ワトルバードに非常によく似た形をしている。
 ワトルバードは喉から胸腹は縞模様だか、この鳥は白色である。
 特徴を挙げておこう。
 クチバシは長く、若干湾曲している。
 背中の羽はブラウン系統。
 大きさは25センチくらい。
 これだけでは、ちょっと探し切れない。
 もし分かったときは書き換えます。
 それまでは不明鳥としておきます。


























 [鳥誌page] 


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2011年3月25日金曜日

Satin Flycatcher (ビロードヒラハシ)

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● ビロードヒラハシ:Satin Flycatcher


 昨日に続けて今日も新しい鳥に出会った。
 でも、写真が全部ボケていた。
 なんとか1枚だけ残ったのが上のもの。
 ビデオは自動的に焦点を合わせてくれますので、ぴんぼけでも2,3秒経つとはっきりしてくる。
 素人にはありがたいことである。

 「ビロードヒラハシ:Satin Flycatcher」はオスとメスでは違う。
 図鑑で見てみる。







 上がオスだが、これウイリー・ワグテイルによくにている。
 間違えてしまうかも。
 この和名の「ビロードヒラハシ」とはどういう意味だろう。
 もちろんビロードはわかる。
 「ヒラハシ」とは。
 「平端」かな。
 何が平端なんだろう。


 ビデオに撮ったのはメスです。
 胸がオレンジ色です。





 これだけではわかりにくいので、サイトから写真をコピーしておきます。


Bird Watching
http://cs.birdwatchingdaily.com/BRDCS/media/p/71265.aspx







 [鳥誌page] 


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2011年3月24日木曜日

Shining Bronze-Cuckoo (ヨコジマテリカッコウ)

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 クーンババで撮った。
 これだけで写真はない。
 非常にわかり易い特徴を持っている。
 胸のアバラ模様である。
 図鑑で出てきたのが、「Shining Bronze-Cuckoo:シニング・ブロンズカッコウ」。
 和名「ヨコジマテリカッコウ」

 図鑑から








 youtubeに載せておきました。






[◆ その後]







 [鳥誌page] 


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